平日だが、夕方から中之島のホテルでオケの依頼演奏があるので、出張扱いにして参加。学会のレセプションのような宴会で演奏するのだが、合間が結構あり、5時過ぎに始まるが終わったら8時。曲は次回の演奏会でやる曲の一部や、これまでに演奏したことのある曲から抜粋。ピアノとソプラノも入り、こちらがかなりウケたようだ。
スタッフ弁当は結構豪華なので、会場では食べずに帰って一杯やる。これを酒なしで食うのはもったいないし、第一、お腹一杯になって吹けなくなる。(でも、他のほんどの団員は会場で食ってた)
飲むついでに、大友克洋の「スチームボーイ」を見る。最近見た中では結構当たり、画像の作り込みは緻密だし、スピード感や展開もよく練られている(アニメファンの評価はいまいちなようだが)。★★★★☆(4つ)
最近見た他の映画の短評としては、(書き直しました)
「オリバー・ツイスト(Oliver Twist)」は悲しすぎる。(自分の子どもがこんな境遇だったらと考えると)★★★☆☆(3つ)
「フライトプラン(Flightplan)」はオチが判ってからの展開が陳腐すぎ。★★☆☆☆(2つ)
「スピードキング」はドイツ物・クルマ物という点以外は全然ダメ。★★☆☆☆(2つ)
「北の零年」は、つっこみどころが多すぎて笑えた。(特に、途中まで渋い路線できた豊川悦司を、ポン刀一本で陸軍小隊に特攻させるのは、あまりに噴飯物では?)★★☆☆☆(2つ)
「Mr. & Mrs. スミス」は評判はいいようだが、どう見ても夫婦ケンカの延長にしか見えない。★★☆☆☆(2つ)
意外と面白かったのは「連理の枝」。前半はギャグ満載、自分の若い頃に少しだけ似てる?後半は医学考証は全然ダメだが、ちょっとだけホロっとくる。DVDを買うほどではないが、一度見てごらんと勧められる。★★★★☆(4つ)
それと隠れた名作として有名なスピルバーグの初期の作品である「1941」。舞台は太平洋戦争初期のカリフォルニア。日本海軍の潜水艦がまず出てきて、三船敏郎扮する艦長がかっこいい。しかし、その船が水泳中の素っ裸の女の子をひっかけたまんま航行して、ハリウッドと勘違いしてそこいらの遊園地を砲撃して意気揚々と帰還したり、沿岸住民はあわてふためいて自分の家をぶっ壊すし、肝心の米軍将兵さえも日本軍が攻めてくると右往左往。平和ボケしたアメリカ人が最もコケにされているという、今の日本と全く同じような光景が笑える。それにしても、こんな愉快な映画が全く認知されてないのは、当の監督本人が触れて欲しくないように思ってるし(噂)、世界の三船も半分詐欺みたいなオファーで出演したという噂もあって出演者が認めてない、何と言ってもアメリカのメディアは自国を茶化した映画は認めないというのが原因だろう。当然、★★★★★(満点)
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