心と体

2009年4月16日 (木)

抜け殻

この冬は隔週でスキーに行っていたため、最近は毎日スキー場のサイトを見ては「雪が溶けていく〜」とため息をつく毎日です。映画もワインもそれほど感動するものが無く、しかも花粉症もまたひどくなっているので

これだから春は嫌い!angry

でも、6月に本番がある西響の練習が佳境な上に、今回欠席のつもりだった医師会オケの演奏会に突然かり出されることにcoldsweats01てことで、ぼやいてばかりもおれず、個人練習は欠かせません。今回西響の客演指揮は北村憲昭先生なんですが、優しそうな顔からダメ出しの連発。勉強になりますが、結構キツイです。医師会オケの指揮は、いつも通りさっぱり理解不能ですが。医師会オケはベートーヴェンの第三交響曲「英雄」です。10年ぶりなんですが、前回もたなかった体力は練習時間を増やしただけでもつでしょうか?曲のアナリーゼは茂木さんのブログを参考にしました。やっぱり茂木さんの文章は面白いです。

ケーンを先細りしない形のヨーゼフに替えたおかげで、最近自作リードの調子が戻りつつあります。やはり長年の習慣は変えられないみたいですね。で、調子こいて最近はハイドンの協奏曲とLuftの練習曲で修行中。え、発表は?それは・・・

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2009年3月24日 (火)

怖い映画

といってもホラーじゃありません。

先日見たマイケル・ムーア監督の「シッコ」(SiCKO)。尿ではなく、米国医療事情の実話に基づく映画です。米国では高齢者や生活保護以外の人は民間保険(営利企業)に入り、保険給付は現金です。営利企業は株主に高配当を出すべく努力をするため、必然的に加入者にはあの手この手で(汚い手を使っても)保険給付を出さないようにしています。(低所得者向け保険はもっと厳しい。)他の国なら診療拒否や怠慢診療で刑事訴追や民事訴訟になるような事でも、保険会社が認めさえすれば合法なわけです。仕事柄、文字ではいろいろな情報を知っていましたが、ここまでひどいとは思いませんでした。夫婦で見て、米国に生まれなくてよかったねえとしみじみ。だからといって最近の日本の医療政策もいいとは言えませんね。自己負担は徐々に増えてくるし、高齢者を切り捨てるし。厚労省は米国型を真似しようとしてるのが見え見えです。フランスがうらやましい。(監督の体型は、将来的に病院にかなりお世話になりそう)★★★★☆

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ところで、一時期話題になったタバコ増税。自分はタバコ嫌いなんで感情的には大賛成ですが、よく考えるとタバコだけを悪者にするのも不公平かと。自分は酒飲みですが、アルコールにも増税すべきでしょう。仕事で接する人も、同僚も飲み過ぎの人が多いです。これらの増税分を医療費に回せば、医療崩壊もかなり防げるはず。白人はアルコールに強いためか、欧米ではアルコール増税の話はあまり聞きませんが、日本人はもともとアルコールを代謝する能力が低いので、アルコールによる健康被害というのは看過できません。昔、洋酒の税率が高かった頃は、非関税障壁だと言われていたようですが、今なら国民の健康を考えていると胸を張って言えるのでは?

ふと、アルコール依存症は珍しくないという情報が入り、自己診断をやったところ完全な正常ではありませんでした。いわゆるアル中というのは時々見ますが、ただの珍しい病気と思っていたのが、自分もなる可能性がゼロではないというのがショックでした。これを読んでいる方は今日から気を付けましょう。

閑話休題。最近、スキーとクルマがやっと落ち着いたので、たまりにたまった映画を消化中。
・「アイ・アム・レジェンド」(I Am Legend):人類絶滅から生き残った主人公が生存者を捜し・・・というのが予告編でしたが、結局はバイオハザード的な話でした。ホラーは嫌いなんで。★☆☆☆☆
・「海猿」:日本映画は最近どんどん面白くなってますね。(逆にハリウッドは落ち目。)最後の大岡裁きは嫌いなんですが、他は安易に感情に流される展開をせず、真剣に考えながら見られる映画でした。海上保安庁協力ということで、とても迫力のあるシーンもよかったです。★★★★☆

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2009年1月 2日 (金)

ein gutes neues Jahr!

新年あけましておめでとうございます。

元旦は家族で過ごし、今日はまた神戸市内某所で仕事始めです。雪がよく降りますが、いつもの峠はあんまり積もりません。

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お正月といえば爽やかに今年の抱負を語りましょう。

①ファミリーカーを買い替える。(いきなりそれか?)

②K察の来ない所でポルシェを全開にする。その準備も怠らない。(クルマばっかり)

③オーボエをもっと練習する。何か1曲仕上げる。

④ピアノも練習する。何か1曲通して弾けるようにする。(無理っぽい)

⑤体力を付ける。瞬発力よりも持久力重視。

⑥もっと勉強して、何か形に残す。

⑦子どもともっと遊ぶ。(何して?)

実現が難しくても、書いておけば努力する気になるかな?

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2008年11月18日 (火)

連休でしたが・・・

子どもの風邪をもらって、だるくて胃がおかしいのでもったいなかったです。

一番楽しみなツーリングはキャンセル。子どもの七五三は何とか出席しましたが、感染源の息子はすっかりピンピンしてるので悔しい。なので、とりあえず神社では、息子よりもこの子の写真と。

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せっかく珍しい平日の休みなので、三宮の葡萄舎というオーストリア料理のお店へ。有楽町のホイリゲンハウス無き今は珍しいお店です。西日本では初めてでは?オーナーはおそらくウィーンの魅力にとりつかれたらしい若いご夫婦でしょうか。個室もあるので結構忙しそうですが、お料理はかなりウィーンの味を忠実に出しています。お客もかなりマニアっぽい人が多そう。写真はエルダーフェルプッファーというジャガイモのお料理だそうで、美味しいのですが今の体調にはちょっときつかったかな。ホイリゲを飲みたかったけど、来週配達が来るので今日はガマンです。

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連休明けは勉強会でお弁当。夙川の「かんな月」というお店で、仕出しとしては結構いけました。

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かなり体調が回復してきたようなので、次の週末あたりは最近ブロガーで有名な奈々子のラーメンに行きたいですね。

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2008年6月 6日 (金)

調子の出ない日々

ここしばらく、珍しく仕事が忙しく、変化が少ないからつまらない。

オケもマーラーの練習が本格的に始まって、このトシになっても毎回手厳しくしごかれているし。リードの調子も、先生に削ってもらった分以外は全然ダメ。吹き方もどんどん萎縮してきているような気がして、千秋にしごかれていた初期のSオケみたい。ストレスの主因はこれだが、他にもいろいろ。

何年かぶりに歯科の診察に行くと、親知らず以外の歯に生まれて初めて虫歯ができているのが見つかったのはさらにショック。やっぱり、飲みながら映画を見るのがいけないんだろうか?

でも、やめられないんだな。先週は、懐かしい映画「Wの悲劇」(1984年)をもちろん飲みながら見た。もう24年も前の映画だから、みんな若くて、はつらつと演技していること。薬師丸ひろ子は昔から興味の対象外なんだが、三田佳子がすごく魅力的なのがビックリ。でも、一番面白いのは(故)仲谷昇が死体役で出ていたこと。死体だから全然セリフが無くてかわいそうだし、もともとあんまりチョイ悪のイメージじゃなかったかな。全体としては、主役交代のあたりで少し動きがあるものの、特に大きな見せ場も無く淡々と進む映画だった。★★☆☆☆

唯一、レガシィはまずまず快調。三宮からの帰りに雨の再度を通ってみた。AWDなので立ち上がりで安心して踏めるのはいいが、ノーマルでは重心が高いのか再度のような小さいコーナーが連続すると、どうしても加減速が噛み合わない。

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2008年4月 1日 (火)

許せん (▼_▼)

先日、ふと目にした毎日新聞にこのような記事が。「コレステロールを下げると寿命が縮まる」。何年か前にも同じような研究結果が発表されて問題になったことがあり、この件は動脈硬化学会のガイドラインという結果に世論としても収束したと思っていた。

今月からメタボ健診が始まるというこの時期にこういう結果を発表する人も問題なら、わざわざ紙面にのせる新聞も良識を疑う。さすが毎日新聞、目指すはスポーツ新聞。

栄養状態が悪かったり、癌など全身状態が悪いとコレステロールが低いのは常識で、こういう場合寿命が短いのは誰が考えてもわかろう。問題なのは、それをコレステロールが高い太った人の治療と混同して議論することである。今回のデータは、新聞なんかではなく学会に出して是非を問うべきだ。予想としては、査読の時点で落ちると思われる。なぜなら、データ的には何も真新しいものが無いから。(だから新聞に出したとすれば卑怯者だ。)

統計というのは解析結果がすべてで、方法を間違えると数字が一人歩きして危険というのは、一度でも科学研究をした者ならわかっているはず。この研究をしているのは、医療統計学という仮にもプロあろう。ガイドラインに対抗するつもりか?KY。

【気を取り直して、映画の話題】

・「クリムト」(Gustav Klimt):言わずと知れたウィーンの近代画家のお話。アメリカ映画とは違って、文学的というかモダンな作りで、なかなか難しい。最近よく見ている「ワーグナー〜偉大なる生涯」(BBC制作)とだぶってしかたない。子どもには見せられないシーンが多すぎるような気がするが、絵画的には好きなほうだ。★★★★☆(4つ)

・「Life 天国で君に逢えたら」:肝癌で亡くなったプロウィンドサーファー飯島夏樹さんの伝記。一応、自分もウィンドサーファーの端くれなので買ってみた。TBS製作だし、ほんとに面白いのかな〜と見だしたが、日本人の闘病記とは思えないくらい爽やかに、かつ、家族愛に満ちた作品だった。これは監督云々というより、原作が良すぎるのではないか?豪華版なので定価6300円といういいお値段なのだが、少しでもこの家族のために役立てると思うと全然高くない。できたら、もう少しウィンドサーフィンのシーンが多い方がいいけど。そろそろ、ボードを引っ張り出す時期だな〜。★★★★★(満点)

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2007年12月25日 (火)

医療費無料は愚行

クリスマス休暇が終わったが、なかなか日常に戻れないかなと思って出勤したら、源泉徴収票が届いていて一気に引き戻された。

この納税額の多さ!なのに、子どもが病院にかかっても医療費の補助がない。累進課税の愚かさはこの際おいとくとしても、たくさん税金を払って社会に貢献(仕事そのものも貢献しているが)しているのに、医療アクセスが悪いとは納得がいかない。税金が少なくて社会の貢献度が低い家庭がタダで病院にかかれるというのは資本主義の原理からは矛盾している。こういう人らに限って、大した病気でもないのに、タダだからとりあえず行っとくかと深夜でも休日でも病院に行って小児科医を疲弊させ、遅いだの治らないだのと文句を言って小児医療を荒廃させるのだ。うちなんかは、世間で言う高額納税者でもないのに補助がない中産階級だから、なるべく病院に行きたくないので、市販の高い薬を買って済ませているのにである。

高い税金を払っているから、税金による補助は多くするべきじゃないのか!(▼_▼#)


老人医療はかつて無料だったために崩壊した。税金をそのまま医療に投入すると不公平感が高い。本来、公費負担というのは、国に責任がある疾患だとか、難病など弱者救済に使うものだ。どうしても補助をしたければ、各医療保険から拠出したらいい。もちろん、医療保険にも多少の税金は使われているが、かなり不公平感は減るはず。だから、まずは、


小児医療を有料化せよ!

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2007年10月26日 (金)

健診

今年から職場がかわったので、検診車というのに初めて乗って胃透視を受ける。いつも思うが、バリウムを飲んで1時間後に下から出るというのは、腸が短いのか蠕動速度が速いのか不思議だ。
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2007年4月21日 (土)

風邪の次は

木曜から目が痛痒く、どんどんひどくなるので点眼薬を使っていたが一向によくならない。講演会で20分ほど話したが、涙が出るのでかなり辛かった。さらに終わってからも懇親会に出ないといけないし、色んな人が話しかけてくるのでいいかげん疲れる。相変わらず鼻も出るし。
結局、金曜に流行性角結膜炎の診断がついて、一週間休むことになる。風邪と同じウィルスだったりして。体は元気だが、目の病気というのは、意外と精神的なダメージが大きいと気付いた。そう考えると眼科って結構いい職業かも。

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