タダでiPhone辞書
iPhoneのTV CMで大辞林が出ていましたね。実際そんなに使わないけど、無いとやっぱり困るのが辞書。使用頻度が少ないから、できたらタダで手に入れたいですよね。
Googleでも翻訳はできますが、パケット代と検索時間がかかるので、やはり広大なメモリー領域を生かしてオフライン検索したいものです。
そんなわけで、Palm〜クリエ以来久々に燃えました。
1)iDicttFree:EDICTという無料のデータベースを使ったものらしく、単語の翻訳しかできませんが、無料で和英英和両方できてしかも高速。
2)EPWING形式:やはりパソコン用の製品版辞書は立派です。せっかく手元にある資産ですから、有効活用しましょう。私はクラウン独和辞典と、コンサイス英和などが入った三省堂辞書を持っていますので、クリエ時代はWordSeekerで使用していました。今回はEBPocket(http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/EBPocket_iPhone/index.html)でクリエ用に圧縮したデータをそのまま使用できます。(もしかして圧縮しなくても使えるかもしんない)。無料版では前方検索しかできません。詳しくは上記サイトにありますが、辞書データの移行はデータが大きいのでUSB接続がいいでしょう。辞書データの圧縮にはDicCompressorを使っていますが、現在配布はされていないようなので、最新は EBShrink(http://www31.ocn.ne.jp/~h_ishida/MacOS/Mac.html#EBShrink_Mac)を使 えばいいのかな?(窓は、Buckingham EB Playerを使うみたい。http://www.geocities.jp/ihr_plus/)
EPWING形式のWikipediaデータも利用できるので、どこでもWikipediaにはまれます。WikipediaデータのEPWING化に関してはここ。
Masaatoshi Ito の備忘録 http://blog.goo.ne.jp/ito65/
いままで使って便利だったフリーソフト http://trade2.easter.ne.jp/soft/
データのみ http://firestorage.jp/groups/c076ad859d76e0f31d913d3c9eb91da9c7c5163b
iPhoneの中身をブラウズするのにはDiskAidが便利ですが、iPhoneに兄弟ソフトであるFileAidを入れれば、PDFやエクセルを始め、iPhoneで扱えるすべてのファイルをDiskAidで移行して閲覧することができます。ただし、日本語のリッチテキストは化けます。Wi-fi専用のFiles Lite(もちろん無料)より少し遅いかも。
それから、クリエ(Palm)用のKDIC辞書を移行するのはかなり大変。ちなみに窓用のPDICファイルはEBStudioを使って簡単にEPWING形式へ変換できます。「更に極めよEPWING/PDIC辞書」(http://kazuo.fc2web.com/dic/ddwin2.htm)も参考に。
KDIC辞書を変換する唯一の方法は、窓の上級者用であるコマンドプロンプトを使います。ToPDicというところからバッチファイルをダウンロードしてDOS画面から実行するんだけど、なかなか変換できず、たまに出来てもnullデータ。やり方はこちら(ジャックとオレとデジタルと http://inuta.exblog.jp/4244068)。結局、直接変換は挫折して、Internet Dictionary Projectの元データ(http://www.june29.com/IDP/IDPfiles.html)をまずPDIC形式へ変換(PDICのしかた http://tsekine.hp.infoseek.co.jp/example.htm)。Macの場合、Internet Dictionary Project(http://www.june29.com/IDP/IDPfiles.html)のデータはエクセルで直接開けます。これをタブ区切りで出力して、テキストエディットで開いて、あとは検索画面で検索文字列に本文中の原語と訳語の間にあるもの(タブ)をコピペ。置換に半角スペース///半角スペースを入れたらおしまい。MacのPDICソフトはPDIC viewer(http://pdicviewer.naochan.com/)で、窓用と同様に辞書の変換ができます。シェアウェアですが、30日間は無料で使えます。これをEPWING化するのは、どうしても窓(EBStudio)が必要なようです。
あ〜、疲れた。早く帰ってワイン飲みたい。(って、仕事中かい)
(追記)Macと窓はテキストエディタの改行コードが違うため、上記のようにタブを置換しても保存したファイル(PDIC1行テキストと言います)ではEBStudioで改行と認識してくれないようです。また、PDIC viewerの辞書もEBStudioは変換できませんでしたので、エクセルから出力したあとは窓を使う必要があります。結局、PDICのアプリは不要でした。IDPのファイルは小さいため、EPWING化したファイルを圧縮する必要はありませんね。
なお、ライフサイエンス辞書のEPWING版はライフサイエンスのサイトで無償配布されています。(http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/download/index.html)
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